教員資格認定試験 一次対策と試験当日のこと
🌟対策期間について
4月から対策開始。ⅠとⅡの対策を合わせて350時間ほどしました。
Ⅲ、Ⅳはほぼ無対策で、論文は一回も書く練習をせず臨みました。
⭐️Ⅰについて
「教職教養ランナー」を何度もやりました。
認定試験の過去問や、
隙間時間には「これだけ覚える教職教養」(
YouTubeにある「きょうさい対策ブログ」
試験当日は30分で解き終わり、
試験結果:16問/20問
⭐️Ⅱについて
私は対策時から受験科目を絞って勉強しました。
理数系は苦手なのでひとまず避け、
生活は解説がとても薄いので、絶対に入れたほうが得です。
その結果、国語、生活、音楽、図工、家庭、体育での受験でした。
はじめは、中古で買った「小学校全科らくらくマスター」
これでは足りないと思ったので「
基本的には教採対策の参考書や問題集を使えばよいです。
ちなみに、平成29年3月告示の現行の新学習指導要領に対応してさえいれば、古い年度のものでも問題はないです。
私はフリマアプリで古いものを安く買っていました。
しかし、過去問を解いたところまだ足りないと思ったので、「
過去問を見ると、
両方から出てる教科もあったかな…
必ず過去問どおりに出題されるという保証はありませんが、
解説はページ数が多いですが、全て覚える勢いで勉強しました。
過去問がどこから出題されているのかはチェックし、
Ⅲで体育を選択しようと思っていたので、
自作のプリントです。
試験当日は1時間半で解き終わり、迷う問題がなかったので(
音楽はピアノを習っていたので余裕だと思って選択しましたが、
知識問題が難しく博打になるので、音楽は自信のある方以外は外すことをオススメします。
国語と体育は満点でしたが、
全体的に過去問より易化の傾向にあり、
試験結果:51問/60問
⭐️Ⅲ・Ⅳについて
先にも書きましたがこれといった対策はできず、
一応大学受験で小論文を書いた経験はあるのですが、
「考える」とか「思う」
実際に論文作成を練習する時間はなかったのですが、
教員養成セミナーは教員志望者向けです。
教育技術は現役教員向けの雑誌です。
主張に一貫性を持たせるために、Ⅳ
「
→
という書き方をしました。
児童一人一人が存在感を実感する=自己肯定感を高める と言い換え、
自分の係の仕事の振り返りをしたり(自己評価する)
具体策に関しては、雑誌で見たことを使ったというよりは、
途中まで別紙にⅢの下書きをしていたのですが、