教員資格認定試験 二次対策と試験当日のこと
二次試験
2日間にわたってオンラインで行われました。
1日目
⭐️論文作成
一番「やらかしたかも」と思っていた試験です。
文字数が最大で800字と少なめだったのと、「具体的に書け」
講義を受けての論文作成だったため、
前半で講義内容を軽くまとめてそれに対する自分の意見を、
書き終えた直後は、よくまとめられた〜よかった〜
対策は「手取り足取り特訓道場」をパラパラ見た程度です。
手取り足取り、特訓道場 合格する論作文(2022年度版 Hyper 実戦シリーズ4) (教員採用試験 Hyper実戦シリーズ 4)
- 作者:時事通信出版局
- 発売日: 2021/02/10
- メディア: 単行本
⭐️指導案作成
1日目が終わった直後は、これが原因で「もうだめだ…」
時間がなさすぎて略案が書き終わらなかったからです。
単元計画から作っていき、
なぜか試験時間を30分勘違いしていてペース配分を誤ったことも
略案にはどんな活動をするのかだけなんとか書きましたが、
本当に落ち込みましたが、
「
全日程が終わってから現役の教員の友達に
「
と慰めてもらいました。
今教員になって思うことも同じです。現場でこんなことしません。みんなできません。笑
対策としては、教員をしている知り合いから実際の指導案をもらうこと、
しかし総合的な学習の時間は指導案を見たこともなく、
2日目
⭐️集団討論
「昨日の論文・指導案作成で留意したポイント」では、
討論では、
割と和気藹々とした雰囲気でした。
あとは、グループでひとつの意見にまとめなくてもいい とのことでしたが、
私の入っていたグループは、〇〇(番号)さんがおっしゃっていたように〜
対策は特にしていません。
⭐️模擬授業
1日目の夜、
はじめの5分なので、授業の内容には入れません。
おそらく、
1日目の講義の時にいただいた、「授業は開始5分がカギ。
「児童に授業の見通しを持たせる」
前回の内容に関連する雑談(クイズ要素あり)
「
⬇︎
めあてを読む
⬇︎
前回こんなことしたよね〜と軽く触れ、
⬇︎
前回の復習
本番は、「私は女優だ」と言い聞かせてやりました。
「はい!〇〇くん!あ〜惜しいな〜」「だれか助けてくれる人!」
中学の恩師に塾上がりの先生がいるのですが、
板書などはせず、
話す速度によって制限時間がどこで切れるか変わるので、